都市外交人材育成基金による留学生受入プログラムで首都大学東京へ留学し、この9月でプログラムを修了した留学生が修了報告のため、上野学長を表敬訪問しました。
学長からの祝辞に加え、留学生一人ひとりから、それぞれの研究成果、日本での生活、将来の進路などが語られました。
また、留学生からは今後も首都大学東京とのつながりを大切にしていきたいとの声も寄せられました。
集合写真
学長と留学生一人ひとりが握手
上野学長から留学生へ記念品を贈呈
学生生活や研究成果について留学生から報告
TOKYO
HUMAN RESOURCES FUND
FOR CITY DIPLOMACY
都市外交人材育成基金による留学生受入プログラムで首都大学東京へ留学し、この9月でプログラムを修了した留学生が修了報告のため、上野学長を表敬訪問しました。
学長からの祝辞に加え、留学生一人ひとりから、それぞれの研究成果、日本での生活、将来の進路などが語られました。
また、留学生からは今後も首都大学東京とのつながりを大切にしていきたいとの声も寄せられました。
集合写真
学長と留学生一人ひとりが握手
上野学長から留学生へ記念品を贈呈
学生生活や研究成果について留学生から報告
アジア人材育成基金奨学生として博士号を取得した修了生Dr. Sattayakorn Sutida(2017年9月都市環境科学研究科博士後期課程修了、現:本学特任研究員)が、2月3日(土)荒川キャンパスにおいて研究科合同セミナー“Comfort of Healthcare Occupants: A field study in Thai hospitals” を開催しました。本セミナーは、都市外交人材育成基金年次総会2017における高度研究の発表をきっかけとし、都市環境科学研究科と人間健康科学研究科の研究科間交流セミナーとして実現したものです。基金奨学生を通じ、新たなネットワークが構築され、学際的な研究へと繋がっていく、事業の可能性の広がりを垣間見ることができました。今後、基金奨学生による、さらなる研究活動の展開が期待されます。
9月3日(日)タイのバンコクでJASSOの主催する日本留学フェアが開催され、本学もブースを出展し、60名以上の方に本学ブースを訪れていただきました。ご来場いただいた皆様、ありがとうございます。
さて、この留学フェアにおいて今回はアジア人材育成基金で留学していた修了生にも協力をしていただきました。学生生活や同じ研究分野を志す来場者への説明など、自身の体験をもとに対応をしてくれました。来場者にとっては実際の先輩からの声を聴くことができ、入学後の学生生活の参考になったことと思います。
今回サポートしてくれた2名の修了生
システムデザイン研究科のCHODKAVEEKITYADA PeeramedさんとARIYARIT Atthaphonさん
来場者の相談に丁寧に対応してくれました。
アジア人材育成基金、都市外交人材育成基金により首都大学東京へ留学し、この9月で修士課程及び博士課程を修了する留学生が修了報告のため、学長に訪問しました。(2017年9月14日)
はじめに学長から祝辞が送られ、次いで指導教員からも修了を祝う言葉が送られました。そして、修了生一人ひとりから、首都大学東京や東京都へのお礼、それぞれの研究成果、日本での生活、将来の進路などが語られました。
また、多くの学生から、充実した研究生活を送ることができたと発言があり、進路については、日本の大学や企業に勤める方から自国へ戻る方など様々ですが、今後も首都大学東京とのつながりを維持していきたいとの声が寄せられました。
学長からの祝辞
これまでの学生生活について語る修了生
集合写真
学長と修了生一人ひとりが握手
以下のリンクではアジア人材育成基金により受け入れ留学生の博士論文のタイトルを掲載しております。
アジア人材育成基金 修了生 博士論文